FXを始めたきっかけ
「お金を増やしたい。」
単純なことですが、多くの方が思われるように私もそう考えていました。
当時、私は金融機関のコールセンターに勤務しており、お客さまからの投資信託のお問い合わせ対応を担当していました。
このため投資信託のみならず、投資のしくみについて幅広く勉強できる環境にあり、自分自身がお金を運用するということに
興味を持つようになったのは自然なことでした。
また、金融機関という環境のため、同僚たちも資産運用やファイナンスに対する意識の高い人間が多く、同じように興味を持っていたり、
実際に株をはじめ様々な取引をしているものもいましたが、(もちろん勤務中ではなく、休日の取引です。念のため。)
私がその時やりたいと考えていたのはFXでした。
実は私はFXを始める前に株の取引をしていた時期がありました。
ちょうど「貯蓄から投資へ」の掛け声のもとで政府の方針が金融緩和に向かい、インターネット取引が出来るようになったのも
追風となり、株で資産を増やすということが選択肢のひとつとして一般に認識されるようになってきていた頃でした。
当時はライブドアのホリエモンがテレビに引っ張りだこで人気者(?)になっていましたね。
株の成績がどうだったかというと、始めた時期が既に株のピークだったため、初期投資の30万円はあっという間に..本当に3ヶ月程度でほぼ全て失ってしまいました。
そこでFXの登場です。
しかし、当初は「株で失ったお金を株で取り返したい」と思っていました。
なぜなら、株の実際の取引に対する勉強を自分で納得できるほど充分にしていないうちに、「株が上がる」という世論の雰囲気のようなものに
流されてなんとなく買ってしまった、という反省点を自分なりに自覚しており次はうまくやれると思っていたからです。
投資の洗礼という冷や水をいきなり浴びせられ、冷静になっていたというところでしょうか。
そのように考えていた私に、FXという選択肢が視野に入ってきたのです。
株よりもFXの方が魅力的に映ったのは「買っている場合、毎日スワップが手に入ること」、そして
「株は暴落しても買い手が付かなければ逃げられない(売れない)が、FXはマーケットが大きいため、その心配がないこと」でした。
この2点は今現在も私を含む多くのFX投資家にとって、FXに魅力を感じる大きな要素と言えるでしょう。
もし、皆さんが現在の低金利では資産が増えないということで投資を検討し、金融機関の窓口に相談したとしたら、まずおそらくは株や
投資信託を勧められることと思います。私も金融機関に勤めた経験や自分で蓄えた知識が無ければ、勧められるままそれらに
投資していたと思います。しかし、もし今の私が「投資を検討している」と個人的に相談されたとしたら前述した2点をメリットとして、
まず間違いなくFXをお勧めするでしょう。

